第65回国民体育大会冬季大会
スケート競技会・アイスホッケー競技会
平成22年1月27日(火)~31日(日)の間,北海道釧路市内の会場として,第65回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会が開催されました。
本県からも,監督・コーチ・選手 総勢40名が参加し,熱戦を繰り広げました。
スピードスケート男子5000mに出場した,山本 紳貴選手(CMSワールド)の優勝をはじめ,同選手は,
1500mでも4位入賞と大健闘,一方,フィギュア成年女子に出場した望月 梨早選手(明治大学)・小原 美咲選手(日本大学)組は,ショートプログラムで5位につけ,フリースケーティングで華麗でかつダイナミックな演技で見事4位入賞を果たしました。
冬季天皇杯で48点を獲得,昨年を13点上回る結果を残すことができました。
「チームちば」として,力の限り戦った5日間でした。選手・監督・コーチの皆様方,本当にお疲れ様でした。
今大会の結果が,必ず,この後の冬季スキー競技会,そしてゆめ半島千葉国体へつがることと確信しています。





